インカローズこと、ロードクロサイトはピンク～オレンジがかった赤みのある鉱物。 この石はカルサイトと同じグループに属していますが、それぞれの石には違いがありカルサイトがカルシウムを含有しているのに対して、インカローズはマンガンを含むことで薔薇のようなピンクに発色しています。 鉱物としての正式な名前は『ロードクロサイト』と言い、ギリシャ語のロード(薔薇)とクロス(色)という言葉を組み合わせた呼び名が由来と言われています。 日本では『インカローズ』の名前で呼ばれることが多く、かつて南米アルゼンチンで栄えたインカ帝国で産出されたことから『インカの薔薇』という異名が付き、その名前が日本では浸透していきました。 インカローズとロードクロサイトは同じ石ではありますが、産出される地域によって色味や模様・内包物の具合が異なっています。 現在では、ジュエリーに用いられるほど透き通った宝石質のインカローズは『ロードクロサイト』と呼ばれ、半透明～不透明で白い縞々模様のあるものは『インカローズ』として区別されることが多くなってきました。 この石は人生を謳歌する『情熱の石』として恋愛や結婚のお守りに用いられることが多いです。 特に、異性・同性問わず引っ込み思案になっていたり、傷ついた心を守るために消極的になっている時に、新しい出会いや発見をする楽しさを思い出させてくれる心強いお守りです。 1粒サイズ（Size）…約 3 ㎜程度（±0.5mm） 色合い（Color）……フランボワーズ（キイチゴ色） ※限りなく現物に近くなるように撮影しておりますが、ご覧になるモニター・ブラウザソフトにより個人差で感じ方が違う場合があります。 　また、天然石を使用したおりますので、クラックや傷・曇り等の個体差がございます。

インカローズこと、ロードクロサイトはピンク～オレンジがかった赤みのある鉱物。 この石はカルサイトと同じグループに属していますが、それぞれの石には違いがありカルサイトがカルシウムを含有しているのに対して、インカローズはマンガンを含むことで薔薇のようなピンクに発色しています。 鉱物としての正式な名前は『ロードクロサイト』と言い、ギリシャ語のロード(薔薇)とクロス(色)という言葉を組み合わせた呼び名が由来と言われています。 日本では『インカローズ』の名前で呼ばれることが多く、かつて南米アルゼンチンで栄えたインカ帝国で産出されたことから『インカの薔薇』という異名が付き、その名前が日本では浸透していきました。 インカローズとロードクロサイトは同じ石ではありますが、産出される地域によって色味や模様・内包物の具合が異なっています。 現在では、ジュエリーに用いられるほど透き通った宝石質のインカローズは『ロードクロサイト』と呼ばれ、半透明～不透明で白い縞々模様のあるものは『インカローズ』として区別されることが多くなってきました。 この石は人生を謳歌する『情熱の石』として恋愛や結婚のお守りに用いられることが多いです。 特に、異性・同性問わず引っ込み思案になっていたり、傷ついた心を守るために消極的になっている時に、新しい出会いや発見をする楽しさを思い出させてくれる心強いお守りです。 1粒サイズ（Size）…約 3 ㎜程度（±0.5mm） 色合い（Color）……ピンク ※限りなく現物に近くなるように撮影しておりますが、ご覧になるモニター・ブラウザソフトにより個人差で感じ方が違う場合があります。 　また、天然石を使用したおりますので、クラックや傷・曇り等の個体差がございます。